10月5日土曜日「米屋のおむすびの日」本日のメニュー
2024.10.05
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お米には「不作の年」「豊作の年」「暑い年」「寒い年」と色々な年がありますが、
門前米の美味しさは変わりません。
例えば、寿司にはコシヒカリは合わないと言う職人さんもいらっしゃいます。
しかし、門前米は粘りがあっても型崩れしにくいお米です。
私たちは何年もの間このお米の試食会を続けており、
丼飯にしても柔らかくなりすぎず、特にうな丼との相性は最高です。
門前米は小さな田圃に注ぐ愛情が先祖代々伝わっています。
このお米をぜひ一度食べてみてください。
「あえの風」に護られた肥沃な土地
海水に含まれたミネラルをあえの風が田んぼへ運んでくれるのです。
塩分を含んだ風が稲穂に吹きつけられることによって、お米は甘くなろうと成長していきます。
昔ながらの原風景がのこる水田の肥沃な土壌も大きな特徴です。
「能登はやさしや土までも」と言われ、
肥料がなくてもお米が育つとさえ言われています。まさにコシヒカリを育てるためには最適な場所です。
乾燥室
小さな田圃から刈り取った稲を共同で乾燥・籾摺りをして玄米にします。
お米になる最後の仕上げオペーレーションがものを言います。
保管庫
お米は一年に一度しか採れないもの。
美味しさのために技術を追求し極低温で大切に保管してます。
美味しいお米は「米ぬか」もきめ細やかで美しいです。
美味しいご飯は、原料米60%・炊飯技術30%・愛情10%と言われております。