ご飯の味を左右する精米へのこだわり
ご飯の美味しさのため、
技術を追求しました
普通の精米とマイナス・イオン精米の違いは、
精米時に発生する静電気を減らすことでお米への圧力を減らし、
お米にやさしい精米が可能となります。
これによりお米の吸水率に違いが現れ、
ごはんの美味しさに繋がります。
当社のお米はすべて「マイナスイオン精米」を行なっています。
食べ比べればきっと違いがわかります。ぜひ一度お試しください。
「マイナスイオン精米」と「普通精米」の浸透比較
多くの国内の精米工場は、便利に早く精米する事が出来るように、
数多くのモーターやパイプラインが合理的に設備設計されています。
しかし、
工場内には非常に多くの静電気=プラスイオンが発生しており、
それはお米にとって決していいことではありません。
当社は精米工場をマイナスイオン環境にすることにより
プラスイオンを緩和させることで、
従来より20%以上の低い精米圧で精米が可能となりました。
米屋は平成5年から研究を続けたことにより、
平均してムラの少ない精米が出来るようになりました。
この精米方法は丸子電子株式会社様と共同で研究しております。
1粒1粒の水の吸い方がご飯の味を大きく左右します
なぜマイナスイオン精米がいいのか
ご飯は味の差が意外とわかりにくいものです。
しかしながら、美味しいご飯を食すると、
ほのぼのしい笑顔がこぼれるます。
それはそこに、何ともいわれない食感と輝きがあるからです。
白さ・艶(つや)・かおり・粘り・舌ざわり
これらのものが調和されて美味しいと思うのです。
これは、粒の外が硬く滑らかで、
噛むと中からソフトな澱粉がとろけ出る食感です。
マイナスイオン精米はこれを感じることができる精米方法です。